グラスキャットについて

淡水魚の中でも、GHがある程度無いと飼育できないグラスキャットについてまとめました。

グラスキャット用の水換え

グラスキャットはテトラコントラコロラインで塩素を抜いただけの水道水ではGH異常であっという間に死んでしまいます。 おそらくGHは3.5以上あればよいのだと思うのですが、私が繁殖に成功した時はGHを11程度にしていました。 水道水10リットルに対して、テトラコントラコロライン2ミリリットルに加えテトラマリンソルトを10g添加して水替えを行うだけです。

普通に繁殖した件について

グラスキャットはググッた限り現実世界では水槽の中で繁殖した例はないそうです。

さすがシミュレーターというべきか、AQUAZONE AXの中では普通に繁殖します。

子供は、PH7.3、GH11.4の状態で生後10日までは健康度が下がっていきますが、10日を過ぎると回復し始めて20日までには普通に健康度100になります。 GHが8.3程度でも同じだったので生後は下がるのでしょう。