2001年10月30日(火) 天気:晴れ
 HDDを買いに課の先輩二人と私で秋葉原へ。
 そろそろ課で開発しているソフトウェアをWindows2000でも動くように作りかえるのであるが、今までに構築したNT4やW98などの環境に余計な事をしたくないのでハードディスクを手軽に切り替えられる機器を買ったのだ。絵を見ると外付けのように見えるがそれは気のせいで内臓するタイプだ。
 が、その機器を装着するとパソコンがうんともすんとも言わなくなった。なんとパソコンが壊れてしまったのだ。
 いや、正確に言えば私が壊したのである。例のその機器をパソコンの表から見ていい感じになるまで押し込むとマザー上のコンデンサにもろにぶつかるのである。
 仕方がないので切り替え器を少し前面に出して取り付ける。
 今日はしかも課会があり、会議中におそるおそるその旨を発表すると課長から「(壊したの)知ってるよ」と言われみんなに笑われてしまった。
 マザーボードはその後、会社のメンテナンス部の人を呼んだり、先輩にマザーを見てもらったりして、何とか動くようになった。しかし・・・・恐い。